南国きくらげ 乾燥 スライス 47g

沖永良部島の自然とサンゴの石垣蔵で育った、南国きのこ苑の「きくらげ」を、乾燥させたスライスタイプのきくらげです。
当苑の乾燥きくらげは機械に頼らず、沖永良部島の自然の陽の光と風で天然乾燥しています。
きくらげは乾燥させることで栄養価が増すとも言われています。

スライスきくらげは水でもどしてお使いいただけますが、水でもどさず、お料理にそのままパッといれて、お味噌汁や煮物のお味を吸わせる、簡単便利な使い方をする方も多いようです。忙しい日にも必要な分だけもどして使えるので無駄がなく、日々の食卓を豊かにしてくれます。
常備しておけば「もう一品欲しい」と思った時に役立ち、使い勝手の良さを実感いただけます。

保存期間も1年と長く、贈り物にも、様々なお料理にお使いいただくのにもピッタリです。

きくらげ活用レシピ♪

鍋に

南国きのこ苑のきくらげのプリプリ食感を最大限に楽しむならお鍋もおすすめです!事前にもどしておいたきくらげもスープを吸ってさらにおいしく♪

中華風炒めに

コリコリ食感のきくらげを香ばしい中華風炒めに。簡単調理で旨味広がる一品にアレンジしてみませんか。彩り野菜と合わせて、食卓が華やぐ雰囲気に変身!

あんかけ料理に

きくらげをあんかけに加えれば、楽しいこりこり食感がアクセントになる一品に。きくらげはとろみとの相性も抜群で、料理がぐっと格上げします。

使用量の目安

乾燥きくらげは水でもどすと7〜8倍にもどります。(乾燥きくらげ47gは350g前後に。)
あくまで目安ではございますが、お二人分の野菜炒めに30g前後の生きくらげを使われる方が多いようですので、南国きくらげ 乾燥 ホール 25gはお二人分の野菜炒め11〜12回分をお作りいただけます。
・中華風卵炒めなどの炒め物:きくらげ70g~80g
・あんかけスープや汁物:きくらげ80g~100g
・きくらげサラダ:きくらげ70g~80g

南国きのこ苑のきくらげはこんなに違う!

南国きのこ苑のきくらげの特徴は肉厚プリプリであること。
同じアカゲキクラゲでも厚みがこんなに違います。沖永良部島の自然の恵みをめいっぱい受けて育った南国きくらげは一級品!
南国きのこ苑のきくらげは日々人の目と手をかけ、【若採り】の【6〜10センチ】の大きさでの収穫にこだわっています。

南国きくらげの厚みはすごい
他社きくらげ

当苑のきくらげ生産 3つのポイント

当苑のきくらげが美味しく育つ秘密を大公開!温暖な気候と人の知恵が南国きくらげを生み出しました。
南国きのこ苑だからできる肉厚プリプリのきくらげが育つ秘密をご覧ください。

1.サンゴの石垣蔵が自然に近い生産環境を再現

石垣蔵と南国きくらげ

当社、南国きのこ苑の栽培ハウスは半自然環境。
蔵の中にはミネラルたっぷりの潮風が通り抜け、適度に陽の光が注ぎ込みます。

南国きのこ苑では、自然の雨・温度・湿度が影響を与える環境も含めて管理し、きくらげにとって一番快適で育ちやすい環境を作り出しています。また、ハウス内の一部は昔、海の中にあったサンゴや海中生物を含む石垣が囲んでいます。このサンゴの石垣こそが、きくらげにとってより良い環境を作る大きなポイントになっています。

2.100種類以上の菌の中から選び抜かれた久志検きくらげ菌

プリプリ食感のきくらげ

南国きのこ苑のきくらげは、日持ちがすることも特長。
きくらげの菌種は、実は地域によって生息する種類がわずかに違います。菌種が違えばきくらげの味や色も異なります。

南国きのこ苑では、沖永良部島内の100種類以上もある菌の中から選び抜いた「久志検地区」で採取できる「久志検菌」を独自製造した菌床で培養することで、良質環境での保存で約2〜3週間という期間が実現しました。

3. 栄養価の高いサトウキビの発酵バガスを菌床に使用

さとうきび発酵バガス

南国きのこ苑のきくらげがすくすく育つ菌床は、沖永良部の基幹作物である「サトウキビ」を絞ったあとに残る繊維部分(バガス)を天然発酵させた発酵バガスに米ぬかを混ぜて製造しています。よって、当苑の南国きくらげは純国産!

これは沖永良部特有の方法で、一般的によく使用されているオガクズ菌床よりも栄養価が高く、肉厚、そして日持ちの良いきくらげが育ちます。 サトウキビバガスの菌床で育ったきくらげはふわっと香る香りも一般的なオガクズ菌床で育ったきくらげとは一味違うとか?ぜひ一度お試しください。

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