当苑の業務用「南国きくらげ」のご紹介です。
当苑では、ラーメン店や飲食業の方が調理不要ですぐに使える「ボイル済スライスきくらげ」
小売店・スーパー・百貨店などの流通業でご愛顧いただいている「生きくらげ」や「乾燥きくらげ」をご提供しております。

南国きのこ苑はきくらげ専門の生産業者のため、一般消費者のお客様はもちろん、企業様のご要望にも対応可能です!
商品加工、パッケージやロット、納期などお気軽にご相談ください。

南国きくらげ3つの特長

南国きくらげは厚みがすごい

なんといっても肉厚!

新食感のプリプリ肉厚なきくらげをお楽しみいただけます。一度食べたら他のきくらげでは満足できない…やみつきになる食感を一度お試しください。

年中きくらげが楽しめる

年中楽しめる!

全国のきくらげ生産が夏にピークを迎える中、南国きくらげは沖永良部島の温暖な気候が助けとなり、おいしいきくらげを年中楽しむことができます。

久志検菌の培養

日持ちする!

南国きくらげは他のきくらげと比べて日持ちがすることも大きな特長!沖永良部島 久志検地区で採取される「久志検菌」のおかげです。

取り扱い商品一覧

生きくらげ

生きくらげ

表面に白い胞子がついているのが新鮮な証!きくらげのプリプリ!コリコリ!食感を最大限に楽しむのに生きくらげはぴったりです。

ボイル済スライスきくらげ

ボイル済スライスきくらげ

ボイルもスライスも済んでいるためあとはいれるだけ!食感と栄養価をプラスできる一品です。簡単ひと手間としてご好評いただいています。

乾燥きくらげ

乾燥きくらげ

きくらげを乾燥させることでさらに栄養価が増すと言われています。乾燥は体積も小さく、保存期間も長いので業務用としても多くの方にご愛顧いただいています。

業務用南国きくらげ 4つのポイント

当苑の南国きくらげが美味しく育つ秘密を大公開!温暖な気候と人の知恵が南国きくらげを生み出しました。
南国きのこ苑だからできる肉厚プリプリのきくらげが育つ秘密をご覧ください。

1.サンゴの石垣蔵が自然に近い栽培環境を再現

石垣蔵ときくらげ

当社、南国きのこ苑の栽培ハウスは半自然環境。
蔵の中にはミネラルたっぷりの潮風が通り抜け、適度に陽の光が注ぎ込みます。

きのこ栽培といえば室温・湿度が管理された環境で栽培されるイメージですが、南国きのこ苑では、自然の雨・温度・湿度が影響を与える環境も含めて管理し、きくらげにとって一番快適で育ちやすい環境を作り出しています。

また、ハウス内の一部は昔、海の中にあったサンゴや海中生物を含む石垣が囲んでいます。このサンゴの石垣こそが、きくらげにとってより良い環境を作る大きなポイントになっています。

日本全国の多くのきくらげが夏に栽培のピークを迎えるのに比べ、南国きのこ苑のある、沖永良部島では温暖な気候できくらげを年中栽培することができます。

2.100種類以上の菌の中から選び抜かれた久志検きくらげ菌

久志検地区

南国きのこ苑のきくらげは、日持ちがすることも特長。
きくらげの菌種は、実は地域によって生息する種類がわずかに違います。菌種が違えばきくらげの味や色も異なります。

南国きのこ苑では、沖永良部島内の100種類以上もある菌の中から選び抜いた「久志検地区」で採取できる「久志検菌」を独自製造した菌床で培養することで良質環境での保存で約2〜3週間という期間が実現しました。

日持ちがすることで飲食店様・取引企業様・一般消費者様から重宝されています。

3. 栄養価の高いサトウキビの発酵バガスを菌床に使用

さとうきび発酵バガス

南国きのこ苑のきくらげがすくすく育つ菌床は、沖永良部の基幹作物である「サトウキビ」を絞ったあとに残る繊維部分(バガス)を天然発酵させた発酵バガスに米ぬかを混ぜて製造しています。

これは沖永良部特有の方法で、一般的によく使用されているオガクズ菌床よりも栄養価が高く、肉厚、そして日持ちの良いきくらげが育ちます。 サトウキビバガスの菌床で育ったきくらげはふわっと香る香りも一般的なオガクズ菌床で育ったきくらげとは一味違うとか?ぜひ一度お試しください。

4. お客様の用途、ご要望に合った南国きくらげを

ボイル済スライスきくらげ

南国きのこ苑はきくらげ専門の生産業者です。
商品加工、パッケージやロット、納期などお気軽にご相談ください。
お客様の使用用途、ご要望に合わせた商品をご提供致します。

人の目と手で収穫したきくらげは、生はフレッシュなままに、スライスはボイル後に3ミリ〜5ミリの使いやすい幅にカット、乾燥は機械に頼らず天日で乾燥しています。

K-GAP認証を受けています

K-GAP認証

K-GAPは、「かごしまの農林水産物認証制度」です。

GAPは農産物の安全を確保し、よりよい農業生産を実現するための生産工程管理のことです。鹿児島県は2004年から全国に先駆け「K-GAP」という名称で認証を進めています。

生産者はK-GAPに定められた基準に基づいて環境保全、農作業安全などの項目に取り組み、さらに必要以上の農薬や資材の購入を減らし、作業の効率化を図ります。

K-GAPを取得した当苑の「サンゴの石垣蔵が育てた南国きくらげ」には、農薬は一切使用しておりません。

きくらげ生産に関する検査結果を見る

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